AirTag をロードバイクにつける・上海問屋 DN-916063 レビュー
友人がロードバイクを買い換えるからということで Cannondale CAAD8 を譲り受けました。中古とはいえ Cannondale だし、自分でカスマイズなどもしているので愛着も湧いてくる。そうなってくると盗難なども心配でしょうがない。
ちょうど AirTag が1つ余っていたので、ロードバイクに搭載するための方法をあれこれ調べて、上海問屋 自転車用AirTagホルダー ボトルケージ台座取り付けタイプ DN-916063 を買ってみました。
上海問屋 DN-916063
上海問屋 DN-916063 はボトルゲージ(ドリンクホルダー)の下に設置するタイプ。
AirTag が自転車に取り付けてある事がパッとわからないので、盗難者が AirTag に気がついて取り外す可能性は低そうです。何より目立たずかっこいい。
「AirTag がついているぞ!」という盗難抑止の効果はありませんが、AirTag がついているとわかったら取り外されちゃうのでこれでいいのかもしれません。
キットは大変シンプルで、プラスチック製の AirTag カバーとボトルゲージに取り付けるためボルトが入っています。AirTag の厚みだけボトルゲージが底上げになるので、長めのボルトが付いてきます。
上海問屋 DN-916063 に AirTag を収めたところ
上海問屋 DN-916063 をドリンクホルダーの下にマウントしたところ
蓋をしっかり閉めたら、ボトルホルダー(ドリンクホルダー)を取り外し自転車のフレームの間に収まるようにして、ねじ止めするだけ。
AirTag の電池は1年ほどは保ちますが、いつかは電池交換が必要になるもの。ねじ止めタイプなので電池交換も簡単なのがよいですね。